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TREATMENT
施術にあたって

改善のメカニズム

体の構造(姿勢)的なバランスをとることによって
体調が改善するメカニズムには、大きく分けて2通りあります。

  • 1. 直接的な原因

    1. 直接的な原因

    体が傾くことによって軋轢(あつれき)を起こした部分が、神経圧迫、筋肉の硬化、痙攣などの状態になります。
    神経が圧迫されて痛みやしびれを生じたり、また傾いた体を支えるために緊張した筋肉が虚血状態を生じ痛みを生み出します。

  • 2. 自律神経を介した原因

    2. 自律神経を介した原因

    慢性的な緊張により自律神経に問題を起こして内臓の障害そして精神の障害に至ることが考えられます。
    自律神経には2種類あり、動物が獲物を捕まえるまでの体を作る「交感神経」と、獲物を捕まえてからの体を作る「副交感神経」があります。それが相互に入れ替わり活動と休息というリズムが保たれています。
    体が傾いてしまうと、それを支えるための慢性的な筋緊張によって自律神経の入れ替わりがうまくいかなくなり、自律神経のバランスを崩す一因になる可能性があります。

施術の頻度・回数について

当院の施術が目指すものは一時的な痛みの軽減ではなく、根本から改善に導いていくことです。効率よく改善していくためには、その方の状況にあった施術頻度にすることが大切です。

  • 長年の症状なのか、症状が出始めたばかりなのか
  • 多忙で負荷の多い生活なのか、比較的ゆったりした生活なのか
  • 日常生活での注意事項を理解して守ることができるか…

などによっても異なってきます。
一つの目安としては、体の構造面からみると状態は大きく3つのステージに分けられます。

  • 1. 筋肉や靭帯(軟部組織)のみの問題

    1. 筋肉や靭帯(軟部組織)のみの問題

    1~数回の施術

  • 2. 椎間板(軟骨)が変形・とびだすなどの問題

    2. 椎間板(軟骨)が変形・とびだすなどの問題

    週1回程度の頻度で3ケ月程度の施術

  • 3.骨が変形してしまっている場合

    3.骨が変形してしまっている場合

    変形の度合いにより異なりますが、多くの場合症状の緩和のための施術を長く続ける必要があります。
    しかし、全体のバランスをとることで新たな負担を軽減することができるので、苦痛のない日常生活を送ることができるようになることが多いです。
    例外として) 複雑骨折、大きな火傷、手術、歯列矯正など、特殊な物理的負荷が加わっている場合。